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転職エージェントが明かす!面接のコツ


株式会社UKnet 転職エージェントのYです!

ここでは実際に数々の転職者様をご案内してきた経験から、ちょっとした書類作成や面接のコツをお教えします。
出来ていそうで意外と出来ていなかったりするものです。自信のある方もチェックしてみて下さい!
せっかく本命の企業が見つかったのに残念な結果にならないよう、貴方が全力を出せるお手伝いになれば幸いです。



☆ 書類審査突破の為に 
<職務経歴書が最重要>
中途採用では履歴書以上に職務経歴書が重視されます。 職務経歴書とは貴方がこれまでどんな仕事をやってきたか、どんな成果を出してきたかを分かり易く記載したものです。
心がけるのは「数字とデータで語る」こと。 金融職ならば売上げ・ノルマの達成度合いや収益への寄与、医療職ならば看護してきた患者様数、
IT職ならばプロジェクト参画数や進捗への貢献など数字や客観的データで語れる部分が必ずあるはずです。
「頑張りました」と言いたいところをグッと堪え、出来る限り数字で表現するようにしましょう。

<数字で語れない分野は?>
コミュニケーション力、対応力など数値化できない部分がご自身のウリであるという方も多いでしょう。そういった分野を記載する時にも出来るだけ数値的根拠を記入するようにしましょう。

×「課長経験があり、マネージメントとコミュニケーションに強みがあります」
〇「△△課にて20人の部下をマネージメントする課長職。部下の意見をくみ上げつつ組織改革を行い、離職者ゼロ。売上げ前年比108%を達成」

など。裏づけがあるだけで説得力が違います。

<書ける内容がない!>
キャリアが浅かったり、数値化できなかったりと職務経歴書に書く内容が思いつかない そんな風に悩む方も多いと思います。それでも今までのご経験で

・成功したこと
・周囲に評価されたこと
・自分なりに心がけたこと
・工夫したこと

が必ずあるはずです。「スケジュールを遵守した」「報告連絡相談を欠かさず職務の円滑化を進めた」「Excel操作が得意」など 貴方にとって当たり前と思えるようなことでも、面接相手には魅力と見えるものもあります。 書かないということはアピールしないということ。恥ずかしがってアピールしないままでは貴方の魅力が伝わりません!

<志望動機と自己PR>
「勉強したいです」「この業界のことをもっと学びたいです」などの勉強熱心や意欲の高さをアピールする文言。 こういった志望動機は歓迎されません!
面接官の本音としては勉強なら家でやってくれといった所です。中途採用において重視されるのは「どう貢献できるか」です。

職務経歴にて、貴方の能力を表示

数値やデータを用いてそれに根拠を持たせる

「私はこういう能力を持った人間である」と自己PR

「私の持つこの能力を活かし、貴社にてこう貢献したい」と志望動機

文章の流れとしてはこれが最も整合的です。

☆ 準備OK? 

書類審査が通りいざ面接。その前にもう一度チェックを!


<応募書類は読み直しましたか?>
面接の際に応募書類の内容と見当違いの答えをしないようにしましょう。 「嘘を書いてる」と思われると印象が良くありません。 面接官は数百人単位の人間と会っています。下手な嘘はすぐにバレます。

<余裕を持った到着を>
特に電車・バスなどの公共交通機関を使うならば十分な余裕を持って到着するようにしましょう。

<エチケットチェックをお忘れなく>
口臭・香水の身だしなみチェックを!タバコを吸う人なら面接前は控えましょう。 スーツ、ネクタイ、シャツ、髪型、靴・・・・・・意外と見られてます。
オシャレにしなくても大丈夫。ただし、だらしなく見られると不利になります。清潔感を心がけて!

☆ 第一印象 
<マナーと声>
特に中途採用の場合「ビジネスマナーは出来ていて当たり前」と見られます。前の職場でお客さまや上席の方と話す時同様、礼節を守った態度で臨みましょう。
不安があるなら新卒用の面接マナーなどを再確認してみましょう。案外忘れているものです。 また、表情や身だしなみ同様声の速さ、トーン、大きさというのも第一印象の延長線上にあります。
特にやりがちなのが、アピールを急ぐあまり早口になってしまうことと緊張から声が小さくなってしまうこと。
これらを防ぐため「ゆっくり」「はっきり」「大きな声で」を心がけましょう。少しゆっくりすぎるかな? で丁度いいぐらいです。

☆ 質問と回答(その1) 
<自己紹介をお願いします>
面接の開始を告げる一言です。この際に必要なのはご自身の氏名を名乗ること。 仮に面接開始前に挨拶して名乗っていたなら「改めまして、〇〇△△と申します」とお名前を名乗りましょう。
その後、職務経歴を語ります。ここはアピールの場ではないので、要点をまとめて30秒程度。長くて1分で終わらせるようにしましょう。

<職務経歴を教えて下さい>
アピールチャンスです。どんな業務に携わってきて、どのようなスキルがあるのか。 そしてそのスキルを自社で活かせるのかが聞きたいというサインです。
アピールとスピーチとは違うということを念頭に、企業が求めるスキルをエピソードを伴いながら披露しましょう。
企業が求めるスキルを事前に知る為に、求人詳細を読む・HPをチェックするなど、企業研究を行っておきましょう。

☆ 質問と回答(その2) 
<どうして前の会社を辞めたんですか?(今の職場を辞めようと思ってるんですか?)>
恐らく最もされたくない質問でしょう。しかし中途採用の場合、避けては通れません。 前の職場の倒産、ご自身の結婚、ご家庭の都合、病気など不可抗力な理由はそのままストレートに話しましょう。
しかし、前の職場に不満がある場合は正直にかつ言い方に気をつけて表明しましょう。 「新しい環境にチャレンジしたかった」などの言葉で退職理由をボカす人もいますが、
面接サイドは「なぜ転職するのか?」という疑問への答えから「この人は定着するだろうか」という側面を判断しています。
退職理由の表明は正直に「〇〇という部分がどうしても気になり、退職いたしました」ぐらいに留めましょう。 「私が正しい!」「私は被害者だ!」「こんなに酷かった!」と表に出すと敬遠されます。
どれだけの事情があっても面接官は前職の関係者ではないのです。
なお「人間関係で・・・・・・」という答えはあまり推奨しません。確実に「どのような問題ですか?」とツッコミを食らいます。

<弊社にどのような貢献ができますか?>
<弊社の事業内容に対しどのようなご意見をお持ちですか?>

これらは「企業研究してきましたか? ウチのこと知ってますか?」という質問です。 これらの質問への答えは採用へ直結するものと考え、必ず事前に意見を組み立てておきましょう。
面接前に受ける会社の仕事内容や事業内容を調べて、自分の意見を最低1つは考えていきましょう!
特にキャリアのある人、優秀な人の転職の場合に注意ですが「上から目線」は絶対NG! 大企業から中小中堅やベンチャーに転職する際に陥りがちです。
アピールも大事ですが、顧客先へ提案する時のような喋り方の方が好まれます。 自分の経験は何か役に立てないだろうか?とか、この事業を見てこう考えたのですがどうでしょうか?
といった感じで、実際のその会社の事業を更に盛り立てるような提案が出来ればこっちのものです!

<何か質問はありますか?>
面接の終盤でのいわゆる「逆質問」です。ここではあなたの熱意が問われます。 面接前にこちらからの逆質問を想定しておくとスムーズに進むはず。
よほどの例外を除いて面接を通じてもいくつかの疑問・質問は残るはずです。 面接では解消されなかった疑問を解消するチャンスです。
逆質問の内容が思いつかない方は何故自分は転職しようと思ったのか、に立ち戻るとよいでしょう。
例えばせっかく取った資格を活かしたい!と思って転職するならば 「〇〇という資格を持っており、これを活かしたいのですがお役に立てるプロジェクトはございますか?」など。
他に同年代の社員数や中途採用組の活躍ぶりなどがベーシックな質問です。

逆質問を想定する際、気をつけるのは
・会社HPに掲載されていること、面接中に説明されたことなどは尋ねない
・YES/NOで答えられることは尋ねない
・何か言わなきゃ!と焦って抽象的な質問をしない
です。

<分かりません、と言える勇気>
分からないことは分からないと正直に言いましょう。
特に入職後の業務に関わることならば安請け合いしてしまっては入った後に「こんなはずでは・・・・・・」と困ってしまうことでしょう。
知らないこと、分からないことを聞かれたら、曖昧にごまかすよりも 「勉強不足でした」「今後、答えられるようにします」「帰宅後すぐに調べます」など素直に認めるのが一番です。

☆ 結局素直が一番 
面接は企業が求職者を選別するのと同様、求職者もこの職場で良いのかと本気で選別する双方向のものです。
面接官としても採用したいから面接に呼んでいるのであり、面接したからにはより良い点を探そうと思っています。
更に面接官には採用実績というものが付いて回ります。入職させた人(あなた)が活躍してくれればくれる程、その採用を決めた面接者の評価も上がるのです。
面接する側の本音としては「納得してから来て下さいよ」というのが偽らざるところです。

疑問や不安があるなら面接の場で解消しましょう。これを逃すともう質問できるタイミングはありません!
何かモヤっとしたままとりあえず内定出たから入職、これでは長く続きませんよね?
その為、面接時には常に素直でいる、ということを心がけましょう。
まずは面接官の質問に素直に答える。
そして自身の要望を素直に伝える。
こうして双方誤解なく入職に至る――これが理想ですよね。